昔松島という問題がSECCONの決勝で出て、これはポーカーをプレイしてある程度以上の手を作れるとフラグがもらえる、フラグは手の質に応じて2段階あるというものでした。
想定はなんか乱数の種をうまい具合にやるというやつでしたが、ゲームの性質上、簡単な方のフラグは適当に遊んでいるともらえるということもありました。
これは昔の話だな〜と思っていたけど、この前でたACTF 2022でも似たような話があって。
Mahjongという問題で、「えー麻雀ね〜」と思いながらチラ見するとブラウザアプリとして実装された麻雀が遊べました。
多分なんかjavascriptの処理とかを読むのかな〜と思いながら遊んで全然わからず、自動対局みたいなボタンが合ったので押して放置していたらフラグが出ました
本当にそういう問題だったらしいです。びっくり
あと中国のCTFで出た麻雀の問題だけど大体日本のルールのつもりで眺めてて違和感なかったので日本ルールなのかも そんなことあるんだろうか